Hien三式戦闘機二型 飛燕 ペーパーグライダー
旧日本陸軍の戦闘機で、高い上昇性と運動性を兼ね備えた。
飛燕は第二次世界大戦期に岐阜県各務原市の川崎航空機工業(現川崎重工業)で3000機が製造された。機体は液冷エンジンを装備し、高い上昇性と運動性を備えた。飛燕の設計は戦前、戦後多数の航空設計に携わった土井武夫氏。
設計:安田幸治
監修:二宮康明
作図協力:下地凜太郎
Hien三式戦闘機二型 飛燕 スチレングライダー
組み立てが簡単な平板翼の高性能機
三式戦闘機二型「飛燕」のスタイルを踏襲しながら、組立が簡単ですぐに飛ばして楽しめる高性能機です。そのために主翼にはあえてキャンバー(わん曲形状)をつけず平板翼としています。
設計:安田幸治
監修:二宮康明
作図協力:下地凜太郎